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小児歯科

PEDODONTICS

「歯医者は怖い」をなくし、お子様のお口の健康を守る

当院の小児歯科について

歯科医師と二人三脚でお子様の歯を守っていきましょう

当院では、虫歯による積極的な治療を受けなくて済むように、虫歯「ゼロ」を目指す様々な取り組みを行っております。
(以下の内容は、すべて保険診療で行っております)
歯は、一生を楽しく過ごすために欠かせないものです。大人になったときにお口の中が健康であるかどうかは、小さいときの口腔内環境が大きく影響します。お子様の歯の将来を一緒に守っていきましょう。

複数の歯科医がいるため、保護者様とお子様で同時に治療を受けていただくことが可能

当院には3人の歯科医師が常勤しています。
忙しくてなかなか自分自身の歯の治療を受けることができない保護者の方も、お子様と同じ時間でご予約いただき治療を受けていただくことができます。
歯の治療はもちろんのこと、定期検診を受ける習慣をつけ、定期的な歯のメインテナンスやクリーニングでご家族皆さんで歯の健康を守りましょう!

歯医者が苦手なお子様へ

歯医者を怖がらずに通っていただくための取り組み

まずは歯医者に慣れる練習から

残念ながらむし歯が見つかった場合は、むし歯が進行する前に治療を行っていきます。
歯医者が初めてのお子様は無理をせず、初めに器具に触ってみたりといった練習を行います。慣れてきたらむし歯治療にうつります。

笑気吸入鎮静法

泣いたり歯の治療に対する恐怖心の強い子には、笑気吸入麻酔器を用いて治療を行うこともできます。
鼻から吸うだけでリラックスした状態になり、治療後は体外にすぐに排出されるため安全な鎮静法です。
保険治療で行えますので、不安や恐怖心が強い方は、事前にご相談ください。

麻酔の痺れる感覚が苦手なお子様に「スキャンドネスト」

通常の麻酔液だと麻酔が2〜3時間続き、唇まで痺れが残ることがあります。スキャンドネストは、通常の麻酔液と同じくらいの麻酔効果がありながら、麻酔が30分ほどで切れるため、治療後の不快な症状を軽減できます。お子さんの麻酔を使う治療は短時間で済むことが多いため、このスキャンドネストによる麻酔が適しています。

滑舌の悪いお子さんへ

舌小帯位置異常

舌の動きが悪いと、会話時にうまく話が聞きとれないことがあります。原因の一つに舌小帯位置異常が挙げられます。
舌の下には、舌を動かすための帯状のヒダ(舌小帯)があります。
舌小帯が舌の先まで伸びていると、舌の動きを制限してしまいます(舌小帯短縮症と呼びます)。
そのような時は、舌小帯切除術と呼ばれる手術を行うことがあります。

舌小帯切除術

当院では、舌小帯短縮症の治療として、舌小帯切除術を行っております。
舌に麻酔をした後に、CO2レーザーで小帯を切除していきます。メスで切るよりも格段に侵襲が少なくて、術後痛いといった症状も少ないので、切除のデメリットをカバーすることができます。
口を開けた時の口の大きさの半分以下しか舌が上がらない方は、ぜひご相談ください。

虫歯ゼロへの取り組み

シーラント治療

6歳頃になると、今までなかった奥の歯茎から大人の歯がゆっくりと生えてきます。生えたばかりの奥歯の溝は深く、注意して磨いていても磨き残しが溝の中に停滞して、早期に虫歯になることがあります。そのため、虫歯にならないように溝の部分を埋める予防処置(シーラント治療)を行います。

シーラント治療の手順

6歳ごろから生えてくるため「6歳臼歯」と呼ばれることもある奥歯の永久歯ですが、生える時期には個人差があります。

6歳前後の検診で問題がなくても、年に1〜2回は定期的に歯医者でチェックを受けましょう。

フッ素の応用について

フッ素は、歯の表面のエナメル質に取り込まれることによって、エナメル質の主成分であるハイドロキシアパタイト結晶がよりいっそう安定したものになります。 その結果、エナメル質が強化され、酸に対する抵抗性も向上するため虫歯予防に非常に有効です。
当院では、家で毎日フッ素入り歯磨き粉を正しく使用すること、歯医者で高濃度のフッ素を定期的(2〜6ヶ月に1回)塗布することをお勧めしております。 また、虫歯リスクが高いと診断した場合は、就寝前のフッ素洗口もお勧めしております。(幼稚園や保育園、小学校等で定期的に行っている場合は不要です。)

フッ素による虫歯予防

歯医者での高濃度フッ素塗布
フッ素配合の歯磨き粉の使用
フッ素洗口

無料フッ素塗布

熊本市に住まれている方は、1歳・2歳・2歳半の時に、歯の健康手帳をご持参頂くと、無料でフッ素塗布を受けることができます。ご来院時に、母子手帳・歯の健康手帳・いつも使用している歯ブラシと歯磨きジェルをご持参ください!
(まだ使用されていない場合は、当院での購入も可能です。)
歯磨き教室で行っている指導も同時にさせていただいておりますのでお気軽にご予約ください!

生後4ヶ月からの歯磨き教室

月に一回、日曜日の午前中に「歯磨き教室(無料)」を開催しております。 当院では、生後4ヶ月からの歯磨きをお勧めしております。 個人差がありますが、生後4ヶ月ではまだ怒りや恐怖といった感情はあまり芽生えておらず、この時期に歯ブラシの感触を心地いいものとして認識してもらうことで、 スムーズに歯磨きが行えるようになり、歯磨き嫌いになる可能性はほぼありません。 しかし、快・不快の感情はしっかりと持っているため、正しい手順を踏んでいくことをお勧めしております。 歯磨き教室では、使用している歯ブラシ・歯磨きジェルの確認とアドバイス、歯磨きの体勢や方法のアドバイス、虫歯を防ぐための間食のアドバイス等を行っております。 もちろん1歳を過ぎたお子さんでも遅すぎるということはありません! ブログや公式インスタグラム、公式LINEでご案内しておりますので、ぜひご参加ください!

対象:生後4ヶ月〜未就学児

  • 歯医者デビューがまだの方
  • 仕上げ磨きの仕方がわからない方
  • 歯医者が怖くて嫌がる方
  • 歯ブラシを噛んで仕上げ磨きをさせてくれない方
  • 虫歯ゼロを目指したい方
  • 新米ママさんで、正しい知識を知りたい方
  • 他の歯医者にかかっているけど、話だけ聞きたい方
  • 以前歯磨き教室に参加したけど、もう一度おさらいしたい方
  • 指しゃぶりをやめさせたいけど、なかなかうまくいかない方

ひとつでも当てはまる方は当院にご相談ください。

助産師さんとの連携

歯磨き教室では、お子さんの歯並びもチェックさせていただいております。
母乳・ミルクの与え方や離乳食の与え方は歯並びに影響してきます。当院では、以下の助産師さんとの連携も行っており、子育てを少しでもサポートできるよう努めております。何かお困りごとがあればぜひご相談ください。

小児歯科 よくある質問

Q

子供は何歳から通院が可能ですか?

A

熊本市在住のお子さんは1歳時から通院が可能です。それまでは歯磨き教室を行っておりますので、一度参加されることをお勧めいたします。

Q

乳歯の下から永久歯が生えてきたのですが抜いた方がよいですか?

A

生えてきた永久歯の位置が乳歯とずれている場合は、乳歯が長く残る可能性があるため抜歯をさせて頂くことがあります。乳歯の真下から生えてきている場合は、痛み等なければ、あえて抜歯せずに抜けるまで待つ場合があります。

Q

子供の虫歯を防ぐにはどうしたらよいですか?

A

子供の虫歯を予防するためには、大事なポイントが3つあります。

  • ①フッ素が入った歯磨き粉を正しく使う
  • ②毎日仕上げ磨きを行う
  • ③砂糖が入った間食は理想は1回多くても2回まで(食べた後に歯磨きをした場合はカウントしません)
この3つをしっかりと守ることで虫歯を予防できます。毎日磨き残しがないように磨くことだけでは虫歯予防にはならないことを覚えていただきたいと思います。

Q

小児歯科でおすすめの歯磨き粉を教えてください

A

当院では「チェックアップkodomo」をお勧めしております。市販の歯磨き粉は泡立ちが多いため、歯磨きの途中で吐き出したり歯磨き後のうがいを何度もすることで口の中にフッ素が全く残らず、虫歯予防効果がなくなってしまいます。チェックアップkodomoは、泡立ちが少ないものの歯垢を効率的に除去してくれるため子供の歯磨きにお勧めです。フッ素濃度等は院内にてご相談ください。

Q

シーラント治療について詳しく教えてください。

A

シーラント治療とは、奥歯の深く入り込んだ溝を樹脂で埋めることで虫歯を予防する治療方法です。深く入り込んだ溝にクッキーやチョコやその他食査が入り込むことで簡単に虫歯になってしまうため、歯を削らずに溝を樹脂で封鎖してしまうことで虫歯を予防します。

Q

シーラント治療はした方がよいですか?また、保険でできますか?

A

シーラント治療は保険診療で行えます。歯科医師が必要と判断すれば必ず行ってもらった方がよいかと思います。6歳臼歯と呼ばれる永久歯は、今まで歯がなかった奥の歯茎から数年かけてゆっくりと生えてきます。そのため、6〜9歳頃は他の歯よりも低い位置にありどうしても清掃が不十分になります。溝を封鎖することで虫歯の原因菌であるミュータンス菌の活動を抑えることができます。

Q

生後まだ3ヶ月で舌小帯が短いのですが切った方がよいでしょうか?

A

舌小帯が短いだけで切るということはありません。しかし、舌の動きが悪かったり、母乳の飲みが悪い、哺乳指導がうまくいかず浅飲みが続いているというような場合は、口腔機能発達不全症になりやすいため小帯をレーザーにて切除することがあります。気になられる場合は一度ご相談ください。

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